圧巻の高解像度「Sony α7R2」がすごい!
「よく旅行に行くので、いいカメラで風景を撮りたい」
「娘の卒業式、入学式があるので、ワンランク上のカメラで写真を残してやりたい」
そんなお父さまにオススメしたい、アマチュアカメラの最高峰「Sony α7R2」を納入しました。
解像度で他を圧倒するSony の α7R2。これまでのカメラでは見られなかったほどのきめ細かい写真が残せます。なので、風景を撮ってインスタグラムなどのSNSに投稿すれば人目を引き「いいね!」やフォロワーが増えたり、お嬢さんの写真も鮮明に残せますので「パパ、この写真凄い綺麗ね!」と褒められそう。
とにかく、すごいヤツなので、みなさまにご紹介いたします。
ここが凄い!α7R2の機能
このカメラ、スピード感のある写真というより、じっくりしっかりとした1つも2つも上の高画質写真を楽しみたい方にはたまらないすごいヤツ。α7シリーズの特徴でもあるミラーレス一眼でありながら35mmフルサイズセンサーも当然を搭載しています。
風景写真で力をフル発揮する解像度
Sony α7R2のスペックを見ると、やはりそこに目が行ってしまう「42MP」。
つまり撮影できる画素数が、4360万総画素(総画素)、4240万有効画素(有効画素)なんです。これは、カメラとしては上位にランクインされ、アマチュアカメラでは最高レベルといえる性能といえるでしょう。
実際に撮影した写真を見れば、その精細で滑らかな出来栄えに驚きます。辺り一面に咲き誇る桜を少し遠くから撮っても鮮明に撮ることが出来そうです。もし写り過ぎてしまっても、後々レタッチなど調整できますから、細かいところまでしっかり撮る事ができるのは嬉しいですね。
卒業式、入学式もバッチリ!手ブレ補正&低振動シャッターユニット
鮮明な画像が嬉しい高画素数ですが、画素数が高くなればなるほど気になるのが手ブレ。Sony α7R2 は、4240万有効画素であり”アマチュアカメラでは最高レベル”を誇ります。その最高レベルの画素数を手ブレでダメにすることなくシャープに写せるよう、ブレ対策に抜かりはありません。
このSony α7R2 は、”焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)に加え、マクロ撮影時など撮影倍率が大きくなると顕著に表れるシフトブレ(X/Y)、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)など、さまざまなブレに対して5軸でブレを検出し補正します(引用:ソニーα7RⅡの商品説明ページより
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7RM2/feature_3.html)” とソニーも述べられているように、さまざまなブレに対して対応。そのため、低速シャッターであってもブレらしきブレがほとんど見られません。
さらに、手ブレ以外に発生する嫌なメカニカルなブレには、低振動シャッターユニットが作動、微妙な手ブレも抑えてくれます。
誕生日会での笑顔もピンぼけしない!瞳オートフォーカス
人物を撮影する時に、人物の瞳にピントを合わせるといい写真が撮れるもの。ですが、顔は面、瞳は点で、手動でピントを合わせるのはかなり大変です。それは自動でも同じこと。
元来、ミラーレスはオートフォーカスが遅いというイメージですが、Sony α7R2はひと味違います。進化したオートフォーカス機能が、そこそこ速い動きも対応してくれます。これにより実現可能になったのが、瞳オートフォーカス。
この瞳オートフォーカスは、カスタムボタンを押してさえいれば人物の瞳へピント合わせ続けてくれる機能です。かなりシビアな状況でも頑張って合わせてくれます。しかも、カスタムボタンは C1〜C3ボタンや、ホイールの操作に好きな機能を割り当てる事ができます。
これにより、お嬢さんがローソクの立った誕生日ケーキを目の前にして素敵な笑顔もローソクの火にピントが合うことなくバッチリ撮ることが可能になります。
まだまだ、すごい機能が盛りだくさん!(まとめ)
この他にも「他社製レンズ資産を活用できる」「暗いところでも綺麗に撮れるブライトモニタリング機能」「モバイルバッテリーで充電しながら撮影ができる」などすごい機能が盛りだくさん。3年位前にソニーから発売された機種のため、当時の価格よりもお求めやすくなっています。
ぜひ、次のカメラをどうしょう?とお考えの方は、候補の1つに挙げられてみてはいかがでしょうか。